フィールドスタッフブログ
2013/04/12

『春アジ』 (若松 伸二)

例年であれば始まっている「イカナゴパターン」。

今年は水温の影響か?!少し遅れている感じがします。

通年アジングは楽しめる魚種なんですが、春と秋に良型の回遊が見られるので、

この時期はメバルからアジへと魚種をゆっくりと移行している時期でもあります。

「良型のアジの回遊が見られるようになった」と耳にする様になったので、

昨年の末に発売された「エラディケーターアジングカスタム3機種」

それぞれに64MHS(ステュルス)には1.8gのジグヘッドとアブガルシアレボネオス2000SH

プロロカーボン2lbをセットして、611MLS(テンプテーション)にも1.8gのジグヘッドと

レボネオス2000SにPEライン0.3号をセットし、72MHS(ワイドスプリッド)には

0.8号のキャロ+0.6gのジグヘッドとアブガルシアレボネオス2500SH

PEライン0.4号をセットしていざ釣り開始! 潮が走るポイントもあって

まずは潮にリグが馴染みやすい様にフロロカーボンをセットしている

64MHS(ステュルス)からスタートしてみる事に。

1.8gのジグヘッドをボトムまでテンションフォールで送り込んでリグが着底を

ラインスラッグやティップのテンション抜けで確認し、2〜3回ショートピッチで

リグをシャクってまたテンションフォールで魚信を待つと「コッ!」とロッドを通して

手元にアタリが伝わってきたのでフッキングすると、ドラグが勢い良く出て

痛恨のラインブレイクしてしまった。。。

すぐさまロッドを611MLS(テンプテーション)に持ち替えて先程と同様に

ボトムから2〜3回シャクってテンションフォールさせると「コッ!」と

バイトが手元に伝わりしっかりとフッキングしてランディンしてみると・・・・

 

良型のアジをゲットする事に成功!

 

ヒットルアーでもバークレイ べビーサーディン2インチ

 

 

これからハイシーズン化していく「春アジ」。

またしばらく睡眠不足が続きそうです。

 

 

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