フィールドスタッフブログ
2012/05/30

『エラディケーター アジングカスタム(プロト)』 (若松 伸二)

ライトゲームロッドのハイエンドモデルに位置づけされる「エラディケーター」シリーズ。


このエラディケーターシリーズのアジングモデルに関わらせていただいています。


そんなエラディケーター アジングカスタムの3機種も3回目のプロトが届きました。


0.4g?2g前後のジグヘッド単体をメインで使用し、特に激戦区になっている波止周りで

他のアングラーよりも多くの魚信を手元に伝えてより多くのアジを掛ける事を可能にしてくれる

ロッドとして着地点を決めて操作性や感度などを考慮してレングスは64と決めてブランクス全体に

張りを持たせる事で水中の情報をより多くアングラーに伝えてくれる役目し、強めのベリーを採用する事で

アジの短いバイト時間をより長くバイトしているかの様な感覚でアジの上顎にきっちりとフッキングさせてくれる

役目をそしてティップは張りのある強めのソリッドを採用する事で軽量ジグヘッドの操作性やテンションの有無を

手元でいとも簡単に感じやすくしてくれます。


そして、なんと言っても「エアコルクグリップ」を採用する事で感度をさらに上げてくれている為、

フッキング率を格段に良くなっています。




今回はこのジグヘッド単体を主としたロッド「アブ・ガルシア エラディケーター アジングカスタム Stylus(プロト)」を

持って釣友と行ってきました。

多くのキャストや多くのアジのバイトを拾う事でうっすらとしていたロッドの存外点を明確にできた釣行でした。




ガルプ!SWべィーサーディンSWエッグチェーンとアジを飽きさせない様に

ワームをローテーションする事で数を伸ばす事ができました。




10月発売予定の「アブ・ガルシア エラディケーター」シリーズを是非、楽しみにしておいてください!











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