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2010/06/02

<ファンタジスタ・スチュディオス FCS-65LS> (羽生 和人)




「ベイトフィネス」ピュア・フィッシングブログをご覧の皆様も、最近この言葉をよく目にすると思います。



そして、そこには必ずといって良い程、タックルの重要性が書かれています。



確かにベイトタックルで軽量ルアーを扱うという、一見アンバランスに感じてしまう釣り方ですので、

 

タックルバランスは重要だと私自身も感じています。



そこで、私がベイトフィネスで使用しているロッドが「ファンタジスタ スチュディオスFCS-65LS」です。

 

このロッドは、スムーズに綺麗なテーパーを描き、軽量ルアーをシッカリと、そして簡単に遠くへ飛ばしてくれます。



もちろんルアーをアクションさせる際は、ソリッドティップを活かして、自然に、それでいて使い手のイメージ通りに

 

ルアーを操作する事が可能です。




さて、亀山湖でのベイトフィネスの可能性ですが、私の場合はパワーフィネスと使い分ける事により、

 

大きなアドバンテージとなっています。




亀山湖の湖岸のほとんどはカバーで覆われており、沖にも多くの立木が存在します。



少し話が逸れますが、そんな亀山湖から産まれたのが「パワーフィネス」。



遂に発売になった、ファンタジスタ アルティスタにもFAS-66MLFPEというパワーフィネス対応ロッドがラインナップされています。

 

このロッドの産まれは亀山湖です。




当然、私は多くの場面でパワーフィネスを使います。

 


夏のカバー付きの魚はもちろん、プリ、アフターのナーバスな魚に対して、カバーにライトリグを投入して、

 

丁寧に喰わせていきます。




それではパワーフィネスと、ベイトフィネスの使い分けは?という事になりますが、ことカバーについては、

 

「濃さと固さ」で使い分けています。



浮き草や枝の少ないレイダウンに対してはパワーフィネス。



多くの草が覆い被さっている濃いカバーやブッシュ、枝が多く残るレイダウンにはベイトフィネス。



といった感じで使い分けています。



それは、2つのタックルのラインの太さを考えての事です。




私のパワーフィネスタックルは

ロッド :ファンタジスタ アルティスタFAS-66MLFPE

リール: フルーガー シュープリームXT2000S

ライン :バニッシュウルトラ5LB


ベイトフィネスタックルは

ロッド: ファンタジスタ スチュディオスFCS-65LS

リール: レボエリート

ライン :バニッシュウルトラ8LB


どちらのロッドもカバーに対してパワー不足を感じる事はありません。



しかし、私は週末のハイプレッシャー亀山湖を攻略する為に、パワーフィネスには出来る限り細いラインを使っています。



そのタックルでは攻めきれないカバーを、ベイトフィネスで攻略するといった感じです。



  



週末の亀山湖は、従来のカバー用タックルによる、テンポの早い攻めでバイトしてくる魚ばかりではありません。



そこで、スローなカバー攻略を行うなかで、カバーによってタックルを使い分けて、より多くの魚を獲っていくという事です。




さらに、ベイトフィネスはカバー攻略だけではなく、まだ多くの可能性を秘めていると、私は感じています。



例えば、夏の立木を攻略する際の、ノーシンカーワームのフォールの釣り。

 

桟橋などのフローティングカバーを攻略する際の、ライトテキサスやスモールラバージグ。

 

小型のムシ系プラグなど…。



ここには夏の釣りを幾つか上げましたが、1年間を通して考えると、まだまだ有効な場面があります。



これから、必要不可欠になるであろう「ベイトフィネス」。



皆さんも、専用タックルを使い、その大きなメリットを体感してみて下さい。







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